宮城県栗原市立 栗駒南小学校

校長 鈴木  修     989-5341 栗原市栗駒稲屋敷後原前9-2 TEL:0228-45-2180 FAX:0228-45-2241 e-mail:kurikomaminami_es@kuriharacity.jp
 

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2020/06/23

「いつも全力で」~道徳の学習から~

Tweet ThisSend to Facebook | by:5年担任

先日,道徳の学習で「いつも全力で~首位打者イチロー~」というお話を読み,みんなで考えました。

みなさんもご存知の,プロ野球で活躍したイチロー選手についてのお話です。



※著作権の関係上,担任の手描きイラストでお送りしております・・・


お話の大まかな内容は,次の通りです。

*イチロー選手は,様々な記録を打ち立てた人物である。
*「できない。」「無理だ。」と言われるほど闘志を燃やし,いつも正々堂々と記録に挑んでいた。
*プロ野球の世界では,首位打者争いをしている選手は,打率を下げないために,試合に出ないことがよくある。それが当たり前であり,そのことを誰も責めたりはしない。
*しかし,イチロー選手は「試合に出ない工夫?なぜそんなことをしないといけないんですか?」と,試合に出続けた。
*新記録は出なかったが,全試合に出場したことを,イチロー選手は誇りに思っている。




なぜ,イチロー選手は,「試合に出ない工夫?なぜそんなことをしないといけないんですか?」と答えたのでしょうか?
この時のイチロー選手の思いを問い掛けました。




子供たちからは,

「自分の心を満足させたい。」
「野球そのものを楽しみたい。」
「全力でプレーしたい。」

・・・・などなど,すてきな考えが次々発表されました。

ちなみに,子供同士が自由に移動し,考えを伝え合う「オールフリー」を行ったところ,「自分が気付かなかった見方・考え方に出会った」と言っていました。
道徳では,様々な角度からの物の見方・考え方を知ることがとても大切です。
よい学び合いができているようです!

さて,今度は自分の生活を振り返ります。
「みなさんは,これまでに”全力で何かに取り組んだ”という経験はありますか。」と問い掛けました。


「大根のお世話を全力で頑張った。上手く育たなかったけど・・・。今はニンジンで頑張っている。」

「テニス大会の決勝で負けてしまった。でも,みんなに『頑張ったね!』と声を掛けられて,嬉しかった。」
「一輪車に乗る練習を頑張った。支えがあれば,校庭を1周できるようになった。」
「4年生の頃,水泳で目指した記録があったけど,達成できなかった。悔しいと思った。」
「バスケットボールを頑張っている。いつかNBAの選手になりたい。」

・・・・などなど,子供たちがそれぞれに経験してきた「全力」と,その時の思いを知ることができました。

全力を出したからこそ,負けても達成感がある。
全力を出したからこそ,悔しい気持ちでいっぱいになる。
全力を出して,今目指しているものがある。

これからも子供たちには,たくさんの全力を経験してほしいです。

いつか大人になったとき,イチロー選手のようにこんなセリフを堂々と言えたなら,それはとても幸せなことですね。





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